福岡出身トレーダーの株投資ノウハウブログ

福岡で株トレードで生計を立てているトモヒロのブログです。

株式投資で楽しかったこと。

こんにちは、トモヒロです。

私は株歴、15年と言ったら聞こえがいいかもしれませんが、利益の出ない株に投資して15年です。

 

株式投資は親の影響で始めましたが、私には向いていないのか、10年は損失の山でした。株の雑誌を見て儲けている方を見て嫉妬していましたしかし、最近やっと損失が数千円になり、思うことは株って楽しいって事です。勉強になります。

 

アメリカのニュースやトルコのニュースなど気になるし、どんな企業があるのか?スーパーでヒット商品を探したりします。それが株にまだ役に立たない私ですが、15年株をして思うことは、株は損したら株主優待で楽しめる!!と言うことです。

今までにお寿司食べたり、現金がかえってきたり、通販や化粧品などいろいろもらいました。子供が喜んでくれました。買い物にも役に立ちました。


株はギャンブルだ!!怖い!と言う方もいますが、パチンコと比べてリスクは少ないと思います。パチンコは負ければゼロです。10万円使ってゼロになります。

 

株は10万円以下で買える銘柄があります。もちおrん、リスクはありますが、早めに売ってしまえばゼロにはなりません。しかも、業績次第ではプラスになるし、優待があるところもあります。毎日パチンコに行ってウン十万使うより、株のほうが少ない投資金額で遊べます。


同じギャンブルと言うくくりにしてもいいです。しかし、パチンコより少ない金額で儲けることも可能ではないでしょうか?


と最近思います。そんな私もやっと回復してきた株なので、大事に取引続けたいです。
株にはいろいろな手法もあります。株を専門にしている方もします。

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機会がありましたら、こんな手法も勉強してみてはいかがでしょう?

8月28日のジャスダック市場、マザーズ市場とand factoryの公開価格

こんにちは、トモヒロです。

8月28日の東京新興株式市場は、利益確定売りに押され、日経ジャスダック平均が前日比3円52銭安の3777円80銭、JQ-INDEXは前日比3.52ポイント安の165.15ポイント、東証マザーズ指数は前日比4.05ポイント安の1020.18ポイントで大引けとなりました。

 

前日のアメリカ株高を受けて、前場は好調だったものの、その後は日経平均の伸び悩みや中国株の反落もあり、利益確定売りなどが優勢でした。

 

 JASDAQ市場の主力株は、日本マクドナルドやセリア、ユニバーサルエンターテインメント、ワークマンが下落し、ハーモニック・ドライブ・システムズやナカニシ上昇して終えています。

 

 なお取引終了後に、東証は、豆腐関連の製造販売のやまみが9月19日に、JASDAQ市場から東証二部へ上場市場を変更することを発表しています。


 マザーズ市場の主力株は、MTGやCYBERDYNE、サンバイオが上昇し、メルカリやそーせいグループミクシィが下落し、TKPが前日と同値で28日の取引を終えました。

 

 エクストリームやモブキャストホールディングスが下落するなどゲーム関連株がさえない一日となり、最終権利付き日を迎えた8月決算のチームスピリットは前日比187円安に下落して終える一方、7月4日から8月22日まで下落していたZUUに押し目買いが入ったことでストップ高で取引を終え、UUUMは続伸して終値7830円で引けています。

 

 なおIPO関連では、28日は、9月6日にマザーズ上場予定で、IoT技術を導入したスマートホステル「&AND HOSTEL」の共同運営を展開するand factoryの公開価格決定日でしたが、仮条件の上限2750円で公開価格が決定しました。

 

 

はじめまして、トモヒロです。

こんにちは、トモヒロです。

福岡出身、日々トレードで生活費をまかなっています。

本日はゲンダイエージェンシー一時撤退についてコメントしようとおもいます。

 

8月9日、チームスピリットIPO資金確保ということもあり、2月から保有していたゲンダイエージェンシーを530円台で損切りして一時撤退しました。しかも、IPOに応募した証券会社が主幹事証券でなかったこともあり、抽選に当選しなかったというオマケ付きでした。

 

・投資したきっかけ

 東証ジャスダックに上場している、パチンコ店向け広告会社のゲンダイエージェンシーは、基本的に株価は10万円未満で、1株配当が中間12円・期末13円、合計25円であり、配当利回りは4%台で推移することが多いため、高配当利回り株としてよく名前が出る銘柄です。このため、配当狙いとナンピン買いによる対処も想定して、2月に550円台で最初の購入を行いました。 また、シンガポール子会社がカンボジアにおいてカジノ事業に参入していることから、カジノ関連としての今後注目されることを期待していた部分もあります。

 

・2月は高値掴みだった

 しかしながら、まず3月決算企業であるゲンダイエージェンシーを2月に購入した時点で高値掴みをすることになってしまいました。初参入当時は過去のチャートを見ないで参入した訳ですが、どうも10月当たりから上がって、2月頃にピークを迎え、その後下落という流れになっていることが多い銘柄のために、案の定、3月頃から下落状況となりました。


 
配当利回り重視と事業環境故になかなか上がらず

 さらに、高配当利回り株であるが故に、配当利回りに注目して売買されている節があり、配当利回りは配当予定額÷株価のため、株価が上がると配当利回りが下がるので、株価が上がることがなく、IR法が成立しても鳴かず飛ばずの株価推移となりました。
 クライアントのパチンコホール自体が不調、海外カジノ事業もカジノで金を落とすであろう中国が不景気に突入しているので、10月19日発表の第2四半期あたりまで待つ意味合いもあって一時撤退することにしました。